1階と2階で外壁の色を変えるのはどう?おすすめの色の組み合わせをご紹介!
理想のマイホームを叶えるために、外壁の色選びは重要なポイントです。
特に、1階と2階で異なる色を使うことで、外観に立体感や個性を出し、より魅力的な住まいを実現できます。
今回は、1階と2階で外壁の色を変える際の、色の組み合わせ方とおすすめのカラーについて解説します。
□1階と2階の外壁の色の組み合わせはどうやって決める?
*色の系統を揃える
1階と2階で異なる色を使う場合でも、色の系統を揃えることで、統一感のある外観に仕上げることができます。
例えば、どちらも暖色系にする、あるいは寒色系にするなど、色のトーンを揃えることでまとまりのある印象になります。
具体的な例として、1階をオレンジ系、2階をベージュ系とすれば、暖色系の統一感を保ちながら、色の変化で立体感を演出できます。
そのため、色の系統を意識することで、まとまりのある美しい外観が実現するのです。
*明暗差をつける
1階と2階で明暗差をつけることで、立体感や奥行き感を演出できます。
例えば、1階を濃い色、2階を薄い色にすることで、視覚的な奥行きを強調することができます。
しかし、明暗差が大きすぎると、全体のバランスが崩れてしまう可能性があるため、注意が必要です。
例えば、1階に濃いブラウン、2階にオフホワイトを使用することで、落ち着いた雰囲気の中に明るさを加えることができます。
このように、明暗差を適切に調整することで、バランスの取れた美しい外観が実現します。
*素材感を合わせる
外壁の素材感も考慮して色を選ぶことが重要です。
1階がレンガ調、2階がサイディングの場合、それぞれに合った色を選ぶことで、より自然で調和のとれた外観になります。
例えば、レンガ調には赤茶系、サイディングには白やグレー系の色を組み合わせるなど、素材感に合わせた色選びをすることで、より洗練された印象を与えることができます。
さらに、素材と色の組み合わせを考慮することで、より一層、建物の魅力を引き出すことができるのです。
□1階と2階で色の組み合わせを変える際のおすすめの色
*1階に濃い色2階に薄い色を使う
1階は濃い色、2階は薄い色を使うことで、安定感と軽やかさを両立した外観に仕上がります。
例えば、1階にダークブラウン、2階にアイボリーを使用することで、重厚感と明るさを兼ね備えた印象になります。
また、この組み合わせは、視覚的に建物を高く見せる効果も期待できます。
*自然な色合いでまとめる
ベージュやグレーなどの自然な色合いでまとめることで、落ち着いた雰囲気の外観に仕上がります。
これらの色は、周囲の環境にも馴染みやすく、飽きが来にくいというメリットもあります。
例えば、1階にベージュ、2階にグレーを組み合わせることで、上品で洗練された印象を与えます。
さらに、自然素材との相性も良く、調和のとれた美しい外観を作り出すことができます。
*アクセントカラーを取り入れる
ベースカラーにアクセントカラーを加えることで、個性的で目を引く外観になります。
ただし、アクセントカラーは全体のバランスを考慮して、使用する面積を調整することが重要です。
例えば、ベースカラーを白に統一し、玄関ドアや窓枠に赤や青などのアクセントカラーを加えることで、華やかさを演出できます。
しかし、アクセントカラーを使いすぎると、ちぐはぐな印象になってしまうため、注意が必要です。
□まとめ
外壁の色を1階と2階で変えることで、立体感や個性を演出しながら理想の住まいを実現できます。
その際には、色の系統や明暗差、素材感を意識し、バランスよく組み合わせることが大切です。
自然な色合いやアクセントカラーを上手に取り入れることで、飽きのこない魅力的な外観をつくることができるでしょう。
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